2007年4月15日日曜日

svchostがCPUを食い散らかす.

 そう、書こうと思って忘れてました.
 週末しかblog管理してないのが悪い orz


 会社のXPマシンが、何故か先週から調子が悪くなりました.

 【現象】
  起動後、約10分ほどでCPU使用率100%の状態になり固まる

 なんじゃそりゃ orz

 10分経つと何もできなくなるので、原因を調べるのも一苦労ですw
 最初、Thunderbirdでメールを打っている最中、IMEで漢字変換した瞬間固まったので「あぁ、またIME2007の辞書壊れたか…」と思っていたのですが、どうも違うようで.
 その後再起動しても、何もしてないのに固まると言う恐ろしい状態に.

 3回ほどハード的にリセットをかけた後によくよく調べてみると、起動しているsvchostプロセスのひとつがCPU使用率をバカ食いしています.

 …う、ウィルス??
 と顔面蒼白になりながら(会社のPCですので)、プロセスの起動パスを調べると、正常なパスから起動されたsvchostである事を確認.
 ついでにsvchost自体が正常であるか(置換されてないか)確認した所、ハッシュも同一の正常ファイルである事が分かりました.

 …じゃあ何なんだよ orz

 この現象、自宅のPCでも、会社の他のPCでも起きていないので、どうやら特定環境で起こるらしい.
 そう言えば、固まるようになる前にWindowsUpdateかました記憶が……
 インストールされてる何かと、アップデートした内容の相性が悪いんだろうか??

 まぁ、あと数日で新しいPCが入るので、そのまま捨ておくと言うのもありですが、仕事が落ち着いたら、何由来のsvchostが固まってるのか調べてみようかと思うメモ.

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 * 2007-04-15 23:40 追記
 */
 今現状として、起動直後にsvchostプロセスを強制終了してますw
 ただ、このsvchostを落とすと、ComputerBrowserまで道連れに落としてしまいますので、起動する毎に

・固まるsvchostのCPU使用率が90%を越えて判断できる様になってから強制終了
・サービスを開いて「ComputerBrowser」を開始

 と言う、通常では有り得ない手順を踏んでいます orz


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 * 2007-05-04 23:40 追記
 */
 先日別のWindowsUpdateを適用したら、svchostが固まる現象がパタリ無くなりました.
 …要するに、100% WindowsUpdateが悪いと言う事ですね.
 会社の事業所でエラーが発生してる問題もWindowsUpdateが悪い訳ですし、Linuxのアップデートでも固まったりなんだり(今回のWindowsほど酷くは無い)しますから、OSのアップデートは固まる物だと思うのが、一番の解決策ですね!!
 …んな訳無い orz
 MacOSのアップデートを見習ってほしいモンです.
 アップデートの最後に、HDDの最適化までしてくれたりしますしねぇ.
 とにかく、今のところ面倒な手順が不要になった+新しいPCで快適な仕事環境です.

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