そう、書こうと思って忘れてました.
週末しかblog管理してないのが悪い orz
会社のXPマシンが、何故か先週から調子が悪くなりました.
【現象】
起動後、約10分ほどでCPU使用率100%の状態になり固まる
なんじゃそりゃ orz
10分経つと何もできなくなるので、原因を調べるのも一苦労ですw
最初、Thunderbirdでメールを打っている最中、IMEで漢字変換した瞬間固まったので「あぁ、またIME2007の辞書壊れたか…」と思っていたのですが、どうも違うようで.
その後再起動しても、何もしてないのに固まると言う恐ろしい状態に.
3回ほどハード的にリセットをかけた後によくよく調べてみると、起動しているsvchostプロセスのひとつがCPU使用率をバカ食いしています.
…う、ウィルス??
と顔面蒼白になりながら(会社のPCですので)、プロセスの起動パスを調べると、正常なパスから起動されたsvchostである事を確認.
ついでにsvchost自体が正常であるか(置換されてないか)確認した所、ハッシュも同一の正常ファイルである事が分かりました.
…じゃあ何なんだよ orz
この現象、自宅のPCでも、会社の他のPCでも起きていないので、どうやら特定環境で起こるらしい.
そう言えば、固まるようになる前にWindowsUpdateかました記憶が……
インストールされてる何かと、アップデートした内容の相性が悪いんだろうか??
まぁ、あと数日で新しいPCが入るので、そのまま捨ておくと言うのもありですが、仕事が落ち着いたら、何由来のsvchostが固まってるのか調べてみようかと思うメモ.
/**
* 2007-04-15 23:40 追記
*/
今現状として、起動直後にsvchostプロセスを強制終了してますw
ただ、このsvchostを落とすと、ComputerBrowserまで道連れに落としてしまいますので、起動する毎に
・固まるsvchostのCPU使用率が90%を越えて判断できる様になってから強制終了
・サービスを開いて「ComputerBrowser」を開始
と言う、通常では有り得ない手順を踏んでいます orz
/**
* 2007-05-04 23:40 追記
*/
先日別のWindowsUpdateを適用したら、svchostが固まる現象がパタリ無くなりました.
…要するに、100% WindowsUpdateが悪いと言う事ですね.
会社の事業所でエラーが発生してる問題もWindowsUpdateが悪い訳ですし、Linuxのアップデートでも固まったりなんだり(今回のWindowsほど酷くは無い)しますから、OSのアップデートは固まる物だと思うのが、一番の解決策ですね!!
…んな訳無い orz
MacOSのアップデートを見習ってほしいモンです.
アップデートの最後に、HDDの最適化までしてくれたりしますしねぇ.
とにかく、今のところ面倒な手順が不要になった+新しいPCで快適な仕事環境です.
2007年4月15日日曜日
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