2007年5月13日日曜日

入れ直したUbuntu 7.04.

 先週gnome-terminalがこける、と書きましたが、Ubuntuを入れ直した所、普通に使えました.
 どうやらアップデート中に固まったのが悪かった様です.

 何だかなぁ…
 まぁ、その後は何事もなかったかの様に、普通に使えているので問題無いですが.

 その後使っていて気付いたのが、完全にDesktop向けの用途に機能が絞られている、と言う事です.
 まぁ、名前からして

  日本語ローカライズ版Desktop CD

 なんですから、当然といえば当然かw
 どの辺がDesktop向けかと言うと、デフォルトの状態ではアップデート一覧に、サーバー関係のソフトウェアがまったくリストアップされません.
 Apache-Httpdも(見逃していなければ)リストアップされません.
 その辺はサーバー版使いなさい、と.
 でもサーバー版の日本語ローカライズは用意されていない訳です.
 まぁ、英語でも問題無いですし、自分で日本語環境突っ込めばいい話なのかもしれませんが、そんな事をしていたらせっかくの簡易な環境が、一気に他のディストリビューションより面倒になってしまいます.

 要するにDesktop用途に特化したディストリビューションだと考える方が賢明?
 もう少し使ってみようと思います.
 全体的な使い勝手は素晴らしいと思うので.

 飽きたらDebian 4.0でも入れてみようか.

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