数日前の話になりますが、Fedora7が正式リリース.
Fedora7からは、通常版のインストールイメージがDVD化されています.
つまり、今まではCD5枚分(レスキュー除く)のイメージが必要でしたが、今回からはDVDイメージ1枚分でOK!と言うことです.
…DVD-Rドライブもってない私はどうすれば? orz
と言う事で、貧乏マックスなlightmaterialはおとなしくLiveCD版をダウンロード.
LiveCD版なら普通にCDイメージですし、(会社の)CD-R/RWドライブを使えば焼けますので.
本当はダメなんですけどねw
LiveCD版には更にGnome版/KDE版が揃ってます.
この辺は好みの問題ですが、最近Xfceが気に入っている私としては、Xfce版も用意してもらいたかった所です.
LiveCD起動直後はこんな感じです.
ネットワーク接続通知が出ているのは、単にLANケーブルをルータに差し忘れていたからですw
印象的には「何も変わってないじゃん」と言うのが第一印象.
グラフィックはVistaに倣ってか、GDM/KDMともにOpacity的な処理がされていますが、それ以外はパッと見特にFC6と変わっていません.
もちろん内部的にはリポジトリの統合やら、導入環境のバージョンアップ等々あるんですけど.
それでも劇的な変化というのはありません.
LiveCDとしての特徴は、以前書いたUbuntuと同様に、デスクトップにHDDへインストールするためのショートカットが用意されている点、デフォルトでは(当然)英語で起動するので、毎回毎回languageにJapanese選んだ上でキーボード設定を日本語にする必要がある点です.
正直面倒です orz
おまけに、lightmaterialのやり方がまずいのか、KDE版では結局日本語に出来ませんでしたw
名称が変わった事も含め、もう少し劇的な変化があるのかと期待していただけに、少し拍子抜けした感があります.
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