2008年4月6日日曜日

Debian4.0(etch)を入れてみた.

 先日Debian3.1(sarge)を入れた訳ですが、Debian4.0(etch)のnetinstall版CDを知人から入手した(相変わらずライタブルなドライブが壊れてて自分じゃ書き込めない orz)ので、『インストールしただけのSargeを消して』etchをインストールしましたw
 まぁ、思い切り一年以上前にリリースされたOSなので、今さらかいっ!と言う感じがするのは気づかなかった事にします.

 何やらインストール時にGUIな環境で出来るという話だったのですが、自宅の古物商で取り扱ってそうなPCではGUIがこけてダメでした.
 諦めてテキストインストールで続行しましたが、インストールプロセスが結構シンプルになった様で、質問(設定)項目も少なくなってました.



 おお、何か小綺麗になりましたよ、全体的にw
 ただ、Gnomeのせいかウィンドウマネージャが変わったのか知りませんが、多少デスクトップ環境の動作が『もっさり』しています.
 …Pen3 550MHzのPCだから仕方ないんですけど orz

 何より驚いたのが「フォントが綺麗になっている」点です.
 どうも平仮名の部分を見ると「M+ Fonts」と同じ様な気がします.
 ちょっと検索してみようか……ヨクワカラナカッタノデナカッタコトニ.

 今までと違いデフォルトフォントでも余り気にならないので、一応「M+ と IPAフォントの合成フォント」をインストールしましたけど、このままいけそうです.

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