ちょいと興味深い記事があったのでメモ.
グーグルが語る:Ajaxはなぜ最初失敗し、その後成功したのか
半年くらい前だったかなぁ.
知人と「最近のWebアプリケーションってちょっと前まで考えられなかったくらいリッチだよねぇ」と言う話題になった事がありました.
最近ではOfficeライクなWebアプリケーションやWeb(Ajax)OSが無償で利用出来る環境にまで成長していますから.
その時lightmaterialが「Ajaxの基礎技術自体は枯れた技術なのに、何で今までこんなのが出て来なかったんだろうねぇ」と言ったら、知人が「クライアント性能の問題じゃない?」とそっけなく言ったのを鮮明に覚えています.
なるほど…言われてみれば当たり前の話だな、と.
そんな話からgoogleがAjaxや自然言語に取り組んで失敗し、そして今の成功がある事を分かり易く(英文訳なので日本語としては多少分かり難いかもしれませんが)書いてある記事でした.
それと同時に、今や新しいコンピューティングとExperienceはOSの手を離れ、Network/Internet上に移行したのだなぁ、とWebアプリケーションメインでプログラム書いてるPGのくせに、改めて強く痛感した次第です.
※Experienceと書いたのはカッコつけたのでは無く、WindowsXPの語源でありMSが好んで使う言葉を皮肉っただけです.
2007年7月17日火曜日
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