2007年3月21日水曜日

Linuxでの等幅フォント.

 昼過ぎまで寝過ごすと言う、いつも通りの駄目過ぎる休日を過ごしつつ、FC6でEcliseを使っていると、一つ気になる事が出てきました.

 そう、フォントの問題です.
 FC6を入れた当初に書いた様に、RedHat9当時にくらべて、日本語が綺麗になっている印象を受けますが、何かしらのコードを書く場合、フォントは等幅フォントが基本です.
 しかし、Linuxで書く場合は、この等幅フォントが思いどおりに描画されず、ストレスの原因になってしまいます.
 左の画像はWindowsの等幅フォントで整形したフォーマットなんですが、思いきりズレまくっているのが分かります.

 このままでは、見た目の問題もありますが、非常に視認性が悪くてしかたがありません.書く速度にも影響してくるでしょう.
 「Bitstream Vera Sans Mono」使えばいいじゃんと思うかもしれませんが、ハイフンが余りにも短くてCSSのborderでdashedを指定した様になってしまい、好きになれません.
 と言う事で、Linuxで使えるフリーな等幅フォントを探してみました.

 M+ OUTLINE FONTS
 M+ と IPAフォントの合成フォント

 おお!ちょっと丸文字がかっていますが、見やすそうですし、何より等幅フォントが用意されているので良さそう!
 さっそくダウンロードしてインストー……あれ?
 そう言えばフォントのインストール方法知らないっす orz
 そうだよなぁ…LinuxをデスクトップOSとして使おうと思わなければ、フォントなんてそんなに気にしないもんなぁ…

 以下、忘れないようにインストール手順.

Font(ttf)の入手.

 今回は先に書いたようにM+ IPAフォントを入手しました.
 ダウンロードしたtar.bz2ファイルを解凍します.

[??@fedora]# tar xvjf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520.tar.bz2

FC6のフォントディレクトリにttfファイルを入れる.

 解凍したフォルダの中には、色々とファイルが存在していますが、README.txtを読んだ後は手を付けずにttf(True Type Font)ファイルが格納されたフォルダに移動します.

[??@fedora]# cd opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus/fonts

 ttfファイルがずらっと入っていますので、M+とIPAの合成フォント(ファイル名は「M+〜」と言う命名規則)をFC6のフォントディレクトリにコピーします.

[??@fedora]# cp M+* /usr/share/fonts/japanese/TrueType/

 これで日本語フォントが格納されているディレクトリにttfファイルをコピー出来ました.

フォント情報を反映.

 このままではフォントを使えませんので、次のようにインデックス化(と言うかインデックスに反映)します.

[??@fedora]# cd /usr/share/fonts/japanese/TrueType/
[??@fedora]# mkfontdir
[??@fedora]# mkfontscale

 これで情報を反映出来ましたので、いったんXを再起動.
 以上でフォントのインストールが完了です.

 さっそくFirefoxでM+ IPAフォントを指定してみた結果↓

 おお!本当に見やすい!!
 何ですかこの見やすさは!?
 よし、これは行けるぞ、と早速Eclipseでフォント設定(メニュー「ウィンドウ」→「設定」→「一般」→「外観」→「色とフォント」)してみると…


 …駄目じゃん orz
 なんじゃそりゃな結果ですw
 日本語が入ると微妙にずれてしまう模様.
 それって等幅フォントじゃ無いような気がしないでもないんですが.
 でも、他のフォントよりはズレもまし(Bitstream Vera Sans Monoと同じ)だし、ハイフンも正常範囲内の横幅で描画されているので、このフォントでしばらく行こうかと思ってます.
 たとえEclipseで他のいい等幅フォントが見付かったとしても、Firefoxでは何も考えずにM+ IPA合成フォントで決まり!
 M+ OUTLINE FONTの作者(の方々)とIPAの作者(の方々)、そして合成してくれた作者に感謝.

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