最初パネルが落ちたとは気付かず、勝手にパネルが隠れてしまったのか?はたまたパネルの設定がおかしくなって
パネル設定を起動しようと思っても、設定画面自体起動しないんですから. これ…どうすりゃいいんだ?再起動?よし再起動だ!とX再起動(要するにログオフ)したのは良かったのですが、誤ってセッション保存にチェックを入れたまま再起動してしまったもんだから、再起動してもパネル無しのままの状態ですよ orz
もともと、何でこんな事になったのかと言うと、単にパネルにThunderbirdのショートカットを追加して、アイコンをThunderbirdアイコンに変更しようとしただけです.
どうやら愛顧ん設定画面で、検索機能を呼び出すと問答無用で落ちる模様 orz
パネルが無い画面に呆然とするlightmaterial.
しかし、幸いにも(?)lightmaterialが使っているのはXfce4.
デスクトップ右クリックから、ほぼ全ての機能にアクセス出来るので、パネルが出なくても何とかなってしまいますw
まずFirefoxを起動し、「Xfce4 panel」で検索した所、
Xfce4パネル(日本語訳済)
と言う本家のドキュメントが日本語で公開されていましたので、早速チェック.
なになに…
Xfce4のパネルに関する情報は
~/.config/xfce4
の中に突っ込まれている、と.
確かに調べてみると
~/.config/xfce4/panel/panels.xml
に、パネルに関する一通りの情報が格納されていました.
が、ちゃんと「monitor」は0、「fullwidth」も1になってるし、「xoffset」も「yoffset」も0で勝手にマイナス値になった訳でもなさそう.
うーん…
これはやっぱりパネル自体が落ちてるな.
と言う事で、「Xfce4パネル」サイトを更に良く読むと…
ページの頭の方にパネルだけを起動するコマンドが書いてある!!
さっそく試すlightmaterial.
[??@fedora]# xfce4-panel
そのままのコマンドですねw
やはりパネル自体が落ちていた様で、コマンドを発行すると、何事もなかったかの様にパネルが出現してくれました.
これで一安心.
しかし、同じようにパネルのアイコンを設定する画面で検索機能を呼び出すと、何度やっても落ちてしまいます.
何だかなぁ.
まぁ、そんなに深刻な問題でも無いので、直接アイコンのパス調べて設定しておこうと思います.
それにしても、思わぬ所で勉強になりましたw
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