RedHat9の時はKDE(たまにGnome. 当時はKDEの方が人気だった様に思う)、FCとCentOSではGnomeを使ってきましたが、どうも最近のデスクトップ環境は重い!と言う事で、軽量デスクトップ環境として有名なXfceを入れてみました.
パッケージマネージャからのインストールは簡単.
通常のアプリケーションと同じようにチェックを入れて「適用」するだけです.
インストール後に一度ログアウトし、表示されたログイン画面の下にある「session(またはセッション)」を選択すると、Gnomeを使うかXfceを使うか選択画面が出ます.
lightmaterialは最初の頃、RedHat9でKDE/Gnomeを使っていた名残で、何も考えずに「switchdesk」をyumでインストールして
switchdesk xfce
とコマンドしましたw
当然(?)何も変化なく、Xを再起動してもGnomeで起動してしまいます.
ログイン画面で簡単にデスクトップ環境を切り替えられるなんて、FC3/CentOS使ってる時は全然気付きませんでしたよ.
これも時代ですかねぇ orz
と言う事で、無事デスクトップ環境を切り替え終わったのがコレ.
想像以上にグラフィカル!
何か非アクティブウィンドウが半透明になってますが、別に3Dデスクトップな訳では無く、WindowsXPの様な単純な半透明処理ですw
まぁ、オンボードグラフィックチップで動かしているので、半透明なんかにした日には激重ですが.
半透明を止めて通常の描画にすると、Gnome(と言うかmetacity?)の重量級の挙動とは掛け離れた軽快さです.
以外と使ってみるもんですねぇ.
これはこのまま使ってみたくなる快適さですが…機能性との兼ね合いを見てからGnomeに戻すか、Xfce使い続けるか決めようかと.
Fedora7ではKDEもXfceも標準インストール項目から外れるみたいですしね.
2007年3月4日日曜日
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