さて、昨日入れたXfceを一通り使ってみました.
最初スクリーンショットの撮り方すら分からず(一昔前のGnomeの様にPrintScreenキーでは撮れません)、昨日の分はGIMPのスクリーンショット機能を使って取り込んでましたw
メニューにもスクリーンショットと出てきませんし、コマンドでそれらしき物を打っても出てきません.
インストール時に「xfce4-screenshooter-plugin」と言うのを入れたはずなのですが.
と半ば諦めモードで他の機能をアレコレといじってる内に、パネル内に追加(パネル右クリック→アイテムを追加→ScreenShot)して使う物なんだと分かりました.
…使い辛いんですが orz
まぁ、スクリーンショットなんて普段使うときはほとんど使わないだろうから、別にそこまで気にする事では無いのかも知れませんけど.
気に入った機能はデスクトップ右クリックで出てくる、ポップアップメニュー(左の画像中央参照).
Xfce(スタート)ボタンを選択した時と、同じメニューが出てきますので、好きな場所で全機能にアクセスするためのメニューを出せる訳です.
これは便利.(半面項目が多いので、目的の機能に辿り着くまで時間がかかる場合もありますが)
後は、各種設定項目をまとめた「設定マネージャ」がシンプルで分かり易い所も好感が持てます.
一方、使いにくいのはショートカットキー.
メニューの「キーボード」から設定出来るショートカットキー項目と、設定マネージャの「ウィンドウマネージャ」で設定できるショートカットキーがバラバラです.
デフォルトで設定出来る項目もGnomeより少ないかな?
ちょっと変わった所では、Windowsのタスクマネージャの様な「Xfce TaskManager」がある所ですかね.
これは、Windowsのタスクマネージャ的に起動プロセスを列挙してくれます. 右クリックから終了(Kill)する事も出来ますが、これはGnomeでもシステムモニターツールで代替出来ますし、ぱっと見XfceにはGnomeの様なシステムモニターツールが見当たりませんので、逆に不便といえば不便かも.
その他はこれと言って、戸惑う様な事も無さそうです.
/**
追記.
後で気付きましたが、Thunderbirdなんかのウィンドウ位置情報が保存されない様な気が…
何度起動→終了しても0,0の位置にウィンドウが描画されますw
これはかなりマイナスポイントですねぇ…
*/
…相変わらずEclipseは固まりますがw
たぶんこの2日間でEclipseを再起動した回数は、世界中でもトップクラスかと.
まぁ、なりたくないトップクラスですが orz
2007年3月4日日曜日
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2 件のコメント:
サンクス。
参考になりました。
至極個人的なメモ用blogでも、御役に立てたのであれば何よりです.
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